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新幹線全線乗車の旅(ジャパンレイルパス) 2019年 その(64) 第三セクターの『智頭急行』路線を走る

【写真−1 ぼやけているのは窓の汚さからかピントの甘さからか】

 

 ジャパンレイルパスは新幹線、特急は乗り放題でも、JR路線に限り私鉄は乗れないし新幹線も乗れない列車がある。写真−1は因美線の智頭駅でここから特急『スーパーいなば4号』は第三セクター、即ち私鉄の智頭急行に乗り入れ、別料金を徴収される。

                           

【写真−2 こういう建造物は山国の日本には多い】

 

 中国山地の山腹を走る智頭急行線は、山陽本線の小郡まで行き、風景を見下ろすような位置に線路があり、写真−2の様に景色は良い。彼方に見える高架は道路用で、深い谷間を驚くほど高い橋脚で繋いでいる姿には、利便性よりも地震に大丈夫かなと感じる。

 

【写真−3 手前の車両の角が少々丸い所が洒落ている】

 

 智頭急行は元々は旧国鉄傘下の鉄道公団が作った路線で、工事休止など紆余曲折はあったが1994年に開業。当初は赤字であったが、特急を通すようになって第三セクター路線としては珍しく黒字になっている。写真−3は使われている車両で新しい感じ。

 

【写真−4 青の基調色に赤色がこの路線を走る車両の特徴】

 

 全長56.1キロの智頭急行は15の駅を持ち、写真−4は智頭駅から6番目の『大原駅』で、その向こうには車庫が見える。後で分かったがこの地域はかつて美作といわれ剣聖の『宮本武蔵』の出た場所で、大原駅の次に『宮本武蔵駅』という無人駅がある。

 

【写真−5 特急に乗るように誘導されているよう】

 

 写真−5は『佐用駅』ホームで、この駅から矢印のある案内で分かるようにJRの新見駅と姫路駅を結ぶ姫新線が出ている。元々の計画では鳥取駅から姫路へ出て新幹線に乗り換える予定であったが、姫路へ出る特急がなかったので、智頭急行経由となった。

 

【写真−6 中国山地を越えたような感じを持つ】

 

 佐用の手前から特急『スーパーいなば4号』は既に県境を越え、兵庫県に入っている。また岡山県に戻るのも妙な感じ。写真−6の川は『千種川』と思われ、この川は浅瀬が多いために鮎釣りで知られ、川は瀬戸内海側に流れているのが分かる。

 


 

author:cebushima, category:新幹線全線乗車の旅(ジャパンレイルパス) 2019年, 20:37
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