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台湾一周 鉄道旅 2020 その(42) 台南市内点描−7 有名な古跡の前の舗道で秋刀魚を食べる

【写真−1 台南市内で有名な古跡の一つ】

 

 武廟の裏に道を挟んで歴史を刻む写真−1の赤崁楼(せきかんろう)がある。ここは1653年にオランダ人によって造られた城跡で、オランダは明の時代に台湾の植民地支配を始めているが、1661年に『国姓爺合戦』で知られる『鄭成功』によって城は陥落。

 

【写真−2 路上で食べるのはまた格別】

 

 昼に近いので赤崁楼を見学する前に、写真−2の舗道上にテーブルと椅子を置いた食堂で腹ごしらえをする。店名は『山根寿司』とあり、ガラスケースの中には寿司ネタが入っている。メニューを見ると中華風和食といった品目で、場所にしては値段は安目。

 

【写真−3 台湾でも元祖だとか本家だといった争いがあるのだろうか】

 

 座った席から見えるのは写真−3の創業100年にもなる、『度小月』の赤い看板で、ここで出す『担仔麺』は台南の名物麺らしく、連なる店も担仔麺を売り物にしている。名物に美味い物なしというように、ネット情報溢れる現代はこの手は信用しない方が吉。

 

【写真−4 日本風昼食といったところ】

 

 注文したのは写真−4手前左から鮭のフレークのかかったご飯、右は海苔のお澄まし。中左の炒め物は『空芯菜』で東南アジアでは定番物で外れはない。その右の白は野菜物をと漢字を頼りに頼んだが、味はなくフィリピンでいう『シンカマス』のスライス。

 

【写真−5 秋刀魚はここで食べただけで今日まで一度も食べていない】

 

 そこでもう一品頼んだのが写真−5の『秋刀魚』。結構サイズも大きく味もマアマアで値段は安かった。中国に居た時に香港のスーパーで冷凍した小さな秋刀魚を売っていて買ったが、当時の香港人は秋刀魚はメイドが食べると馬鹿にしていたことを思い出す。

 

【写真−6 中国発祥のこの事業も花火の様に消えそう】

 

 赤崁楼の赤い色の塀の前に写真−6の自転車置き場があった。『台南市公共自行車』と書かれていて、いわゆる『シェア自転車』のようだ。無料なのか有料なのか分からないが市内で乗っている人は見かけなかったから、考え方は良くても一時のブームか。

 


 

author:cebushima, category:台湾一周鉄道旅 2020, 19:19
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