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新幹線全線乗車の旅(ジャパンレイルパス) 2019年 その(49) 鹿児島中央駅から新水俣駅を経て博多駅へ

【写真−1 飛行機と同じで左からAになるが鉄道は反対に走るのでDから】

 

 『さくら546号』グリーン車の指定の席が、写真−1の15のD窓側であった。予約は新潟駅にある窓口で取ったが、予約の時の希望は『窓側を』とだけをいっていたので、この席は通路ドアの真ん前であった。特に希望しないとこのように端から埋めるようだ。

 

【写真−2 こういう端の席を好む人もいるだろうが長時間は苦痛】

 

 壁と向き合う席が写真−2。車内は例によって何人も乗客は座っていなくて、何もこんな端に座らせなくても良いと思うが、移動するのも面倒なのでそのまま座る。グリーン席なので人の出入りもなく、壁に掛けられたレーザー加工の工芸品を繁々と眺める。

 

【写真−3 奥羽本線でもそうであったが本線なのに単線が多いのを知る】

 

 鹿児島中央駅を出て左手側に見えた写真−3の線路は鹿児島本線と思うが、本線とはいえ単線で線路の錆加減が目立つ。この線を走る急行『桜島』に乗って西鹿児島駅から東京まで一昼夜をかけて帰った記憶を想い出し、ノンビリした時代だなと改めて思う。

 

【写真−4 水銀汚染の海は埋め立てられたが事実は消えない】

 

 各駅停車を繰り返して写真−4の『新水俣駅』に到着。この辺りの鹿児島本線は九州新幹線開通後に『肥薩おれんじ鉄道』と名前を変えて運行中。水俣といえばチッソ水俣による企業犯罪の『水俣病』だが、被害者救済は終わらず、遠くの海がチラリと見えた。

 

【写真−5 次の小倉駅を出ると九州から本州へ】

 

 10時45分、時間通りに写真−5の博多駅ホームへ到着し、前方に見える乗客は自由席利用者。次の小倉駅に停まり九州から本州に入るが、九州内では各駅停車であった『さくら546号』も本州に入ると駅を飛ばし、乗換駅の岡山までは広島にしか停まらない。

 

【写真−6 走る車内からは一瞬の撮影チャンス】

 

 博多駅を離れた構内から見えたのが写真−6の、青いメタリック色の少々異様さを感じさせる列車。これはJR九州が運行する福岡と大分間を2時間余で結ぶ特急『ソニック号』で、青色の883系、前部が丸味を帯びた白色の885系の2種類が走っている。

 


 

author:cebushima, category:新幹線全線乗車の旅(ジャパンレイルパス) 2019年, 19:33
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