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ミンダナオ島紀行 ダヴァオ篇 2019 その(18) ダヴァオ市内点描−2

【写真−1 各地方にも優れた大学はありほとんどはカトリック系の私学】 

 

 写真−1は私立『アテネオ大学ダヴァオ校』の校舎で、ここと『デ・ラサール大学』をフィリピンの早慶と呼んでいる。フィリピンは国公立の学校は貧乏人が行くと馬鹿にし、富裕層は私立に行き前大統領アキノもアテネオの卒業生。


【写真−2 オリンピック同様多くの祭りは人集めの商業イヴェント化している】

 アテネオ大の前にあった写真−2の看板は毎年8月に開催する祭りの『KADAYAWAN(カダヤワン)』。ミンダナオ島は少数民族が多く、祭りの名称は少数民族の挨拶からで、元は収穫を祝う祭りだが、今は商業化されている。
 

【写真−3 ダヴァオは観光地としてはこれから】

 

 写真−3のガラス張りのひときわ目を引く建物は香港資本の5つ星『マルコポーロ・ダヴァオ』ホテルでナイト・マーケットに近い。かつては市内には5つ星ホテルはなかったが、今はいくつもあり、ダヴァオの発展を物語っている。

 

【写真−4 魚ボールの天ぷらや鶏のから揚げ安くて美味い】

 

 写真−3の高級ホテルの近くに写真−4のような屋台があることがフィリピンの面白さ。ところが、最近国の自治体への通達で露天商一掃の措置が講じられ、各自治体は露天商排除に動き、写真の屋台も追い払われたのではないか。

 

【写真−5 店構えが綺麗になり過ぎて面白味が失せた】

 

 写真−5の門のある場所は土産品を扱う店が連なる一角。この場所に来てそういえば20年近く前にここへ来たなと思い出す。その頃はいかにも少数民族の多いダヴァオの店という感じで面白かった。駐車する車の多さが時代の流れか。

 

【写真−6 扱う品物が量産品となり別にダヴァオでなくても手に入る】

 

 その中の店の一つが写真−6。いかにもお土産でございますといった感じの内容、品揃えで面白くなく、品物の出来も良くない。以前来た時はこの地の少数民族の手織りの布をいくつも購入したが、そういった素朴な品物は消えていた。

 


 

author:cebushima, category:ミンダナオ島紀行 ダヴァオ篇 2019, 22:00
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