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ミンダナオ島紀行 ダヴァオ篇 2019 その(2) ダヴァオ行きの便に搭乗

 ダヴァオは『DAVAO』と表記するが、日本語では『ダバオ』と書いていて、ヴァと表記する例はほとんど見られない。

【写真−1 こういうバスは乗客が入り口付近に固まってしまって迷惑】

 しかし、この場合Vaと書かれていればヴァであり、Baとなっていればバと表記するのが正しく、小生は古き日本語の良さを固守するほどの思想はないが、例えばバイオリンはヴィオリンであり、BとVで始まる語彙は語感と共に明確に分ける必要がある。

 現在、全てBaとVaで表記される言葉がバで統一されつつあるのはNHKや大手マスコミの怠慢、ご都合であって、こういう連中こそ日本文化の破壊者といっても言い過ぎではない。

 そういった意味では先の参議院選でNHKをぶっ壊すと標榜して当選者を出した党派に賛成をしたいが、この党派は戦前にナチスが登場し伸長した初期と似ていて警戒すべき存在だが、時代は既に戦前回帰している証なのかも知れない。

 写真−1は空港ビルから搭乗機までバスで送られて行く車内の様子で、空港ビルから歩いて直接搭乗ということは何度もあったが、このマクタン−セブ国際空港でバスに乗って搭乗というのは初めての経験になり、珍しい。

 この時間帯はボーディング・ブリッジの数も足りなく、ビル近くも駐機で込んでいたためにバスで移送となった訳だが、案の定、搭乗機はずいぶん外れに駐機していて、しかもまだ機内掃除中でしばらく車内で待たされた。

【写真−2 今の雨季の大雨時にはどうやって濡れずに乗機できるのか】

 こういう余裕のない運航をしているからフィリピン航空は『常に遅れる会社』の異名を取っているのだろうが、どこの航空会社も最近は似たようなきつい運行状況になっている。

 写真−2はダヴァオ行きの搭乗の様子で見慣れた光景になるが、運航されている機種はフィリピン航空主力のエアバス330で、フィリピン航空はエアバスのお得意になっている。

 この飛行機は通路を真ん中に挟んで左右に3座設けて乗客を詰め込むだけしか考えないタイプだが、今回のように短時間飛行なら何でもないが長時間飛行で真ん中の席に座ると悲劇で、行きたいトイレも我慢しなければならず、座席の窮屈さと相まって飛行機の座席は最悪である。

 この飛行機にもビジネス・クラスの席は前方に10数席設けてあるが、搭乗口から進んで脇を通り過ぎるエコノミーの客の視線をジロジロ浴びながら席に座るには相当の度胸が要る。

 このためビジネス利用客は最後に搭乗すれば良いと思うが、逆に先に搭乗できることがつまらない優越感を満足させるのかも知れないし、その位の面の皮の厚さがないとビジネス席利用は不可となるのであろう。

 全体の席の座り具合は7割程度で、小生は通路側で機外の様子は全く見られず楽しみは半減し、いつも乗る時は窓側の席と注文をしているが最近はこの注文が通り難くなっている。

【写真−3 ゴミばかりが多く出るような内容】

 順調にダヴァオ行きの搭乗機は離陸したが、機体が水平になったと思ったら、クルーが慌ただしく機内サービスを始め、写真−3はそのサービスの内容でコーヒーと甘いクッキーのような物と小さな水のボトルが配られた。

 国内便で他の航空会社ではやらないサービスで、この辺りがフラッグ・キャリア―を自認するフィリピン航空らしいところだが、乗客も大して期待はしていないから止めて赤字解消、料金値下げに勤しむべきと思われる。

 それにしても35分の飛行時間内で配って飲ませて回収するとはどうかと思うし、コーヒーの味もインスタントの方がマシな味で以前より相当不味く、帰りの便では頼まなかった。


 

author:cebushima, category:ミンダナオ島紀行 ダヴァオ篇 2019, 17:50
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