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パラワン島紀行 2018年 その(26) 観光地にもなっているイワヒグ刑務所へ

【写真−1】

 

 この日は2018年最後の日であり、セブへ帰る日でもある。セブ行きの飛行機は午後発なので午前中を利用して2度目だが『イワヒグ刑務所』見物に行く。写真−1はトライシクルを往復雇って向かっている様子だが、運転手はまだ高校生で学費を稼いでいた。

 

【写真−2】

 

 30分近く走って右側に写真−2の広大な農地が見えてきた。これは刑務所の農場で、ここでは収容するだけではなく、農業など生産活動に従事させて更生と自立を促している塀のない刑務所と知られ、総面積は3万ヘクタールあり、日本流にいえば100万坪。

 

【写真−3】

 

 写真−3は刑務所の入り口で、ちょうど開門時間に到着。門の前には受刑者の家族が荷物を持って次々と中に入って行くが、面会だけではなく受刑者と一緒に泊まることが出来る。枕を持参した家族もあったのが印象的で、明らかに日本と違う。

 

【写真−4】

 

 入り口からかなり長い距離をトライシクルで走って、写真−4の事務所棟に到着。ここで面会などの手続きを行うが、持参した荷物に不審な物がないか調べられている。それにしてもあっけらかんとした雰囲気で、受刑者も普通に歩いていた。

 

【写真−5】

 

 事務所棟のそばに記念碑があり、そこに嵌められていたのが写真−5。刑務所の由来が記され、アメリカの植民地時代にアメリカ人によって1904年に開設。翌年33人の受刑者を受け入れ、最初のフィリピン人所長は、1921年に始まるなどと記されている。

 

【写真−6】

 

 事務所棟の前がグラウンドで、その向こう遠く右の方に2階建ての受刑者棟が見える。イワヒグ刑務所は終身刑など長期受刑者を収容していて、そういった長期受刑者で受刑態度が良い家族持ちは敷地内に独立した家を造り生活をしているという。

 


 

author:cebushima, category:パラワン島紀行 2018年, 17:40
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