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パラワン島紀行 2018年 その(11) ナクパン・ビーチの素朴さはいつまで保てるか

【写真−1】

 

 ビーチの掘っ立て小屋風のレストランで軽い食事を摂る。写真−1はフィリピンで『タホン』と呼ぶムール貝を蒸したもので結構粒が大きい。砂浜では採れない貝なので、どこかから運んできたのだろうか。欧米の観光客も食べに来るが値段は安かった。

 

【写真−2】

 

 トイレがないレストランなので場所を聞くと、椰子林の外れに写真−2のトイレがあった。フィリピンではタダで使えるトイレというのは少なく、必ずお金を徴収する人がそばに居る。こんな造りでも相場の2倍、10ペソも取っていてやはり観光地か。

 

【写真−3】

 

 写真−3は海に入ってナクパン・ビーチ方面を撮っているが、たまたま黒い雲が空を覆って透き通った色の海と対比が不思議な感じ。使ったカメラは家人の防水カメラで、今の防水カメラはかつての水中カメラ並みの機能を持っていて安心して使える。

 

【写真−4】

 

 ナクパン・ビーチの西側に向かって写真−4のように砂浜が延々と続く。この風景は去年、乱開発による汚染で半年間閉鎖されたボラカイ島の昔の姿そっくりで、いずれこのビーチも金儲けしか頭にない資本が進出してボラカイのようになるのかも知れない。

 

 

【写真−5】

 

 ビーチの西側から中心の方を写したのが写真−5。手つかずという言葉を使っても良い自然がそのまま残り、どこでも見かけるプラスティックなどのゴミの姿も目に付かない。これで、宿泊施設が増え充実してくるとかなり雰囲気は変わって来るであろう。

 

【写真−6】

 

 写真−6で分かるようにナクパン・ビーチは左右が海という珍しい風景。浅い海が砂の堆積で砂州になって写真−4に見える小さな島と繋がったようだ。右側の海沿いに集落があり零細な漁業をしていた地域だが、やがて観光業中心に村が変わるのは近い。

 


 

author:cebushima, category:パラワン島紀行 2018年, 18:08
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