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パラワン島紀行 2018年 その(7) 雨の上がった夕方近くに海岸沿いを歩く

【写真−1】

 

 あれほど土砂降りであった天気も、ホテルに着き荷物を降ろし休んでいる内に小止みになり外へ出られるようになった。写真−1はホテル前の前方海に浮かぶ島で、エル・ニドはこのように屹立した島が点在するのが特徴で、タイのピーピー島周辺と似ている。

 

【写真−2】

 

 海岸沿いに歩いて行くと、写真−2のように砂浜の上に建築物が撤去された跡が見える。これはエル・ニド地域に違法建築が多く問題となり、国から撤去命令が出て撤去した跡で、左に見える線までこの施設は違法占拠し、右側のコンクリート壁まで後退。

 

【写真−3】

 

 写真−3も同じように撤去して、新たな壁を作っているリゾートの様子だが、以前の場所は取り壊して残骸がそのまま放置し、片付ける気はなく非常に醜い。このように撤去命令が出たのは100軒以上というから、それまで野放しにしていた自治体も同罪。

 

【写真−4】

 

 雨上がりの後なので湾は茶色く濁る様子が写真−4。この湾沿いと後方にエル・ニドの街が広がり、ここから他の島へ行くボートが出る。海岸線だけを見れば、フィリピンの田舎で良く見える海岸風景だが、海から立ち上がった特徴のある稜線がエル・ニド。

 

 

【写真−5】

 

 土砂降りの中エル・ニドに着いた時、その(5)の中で狭い道をトライシクルで通り抜けたことを書いたが、写真−5は海岸側から見た通り抜けの様子。トライシクル通過時には手前で待たなければならないが、幅を広げても道がないからどうにもならない。

 

【写真−6】

 

 エル・ニドの海岸に向かって建つ宿泊施設やレストランなど、違法建築として海岸に張り出した部分が写真−6のように取り壊された。この動きはフィリピン有数の観光地ボラカイ島の6ヶ月間閉鎖と関係しているが、遅きに失するとはこのことである。

 


 

author:cebushima, category:パラワン島紀行 2018年, 18:28
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