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四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春 その(87) 番外−香港篇−1 雨の中羽田空港から香港国際空港へ

 香港へは中国・広東省で仕事をしていた時は、仕事の打ち合わせのために毎週のように国境を超えて香港に行っていて、その後香港国際空港へは乗り継ぎなどで利用してはいるが、香港に降りて泊まるのは10数年ぶりとなった。

【写真−1 2階は和風のインテリアを強調し飲食店などが連なる

 

 朝早く、雨のぱらつく原宿駅から品川に出て、京急の羽田行きに乗り換える。この京急にしてもヨット・レースに夢中であった頃は、油壺まで通った想い出があり、あまりその頃と駅は変わっていないと思いながら羽田へ。

 写真−1は羽田空港の国際線ターミナル出発ロビーの様子で、このターミナル・ビルは2010年の運用開始で、従来国内線に重点が置かれていた羽田空港が国際空港として機能するために造られた。

 しかし小生が台湾経由で香港へ向かった1990年代に羽田を利用したことがあって、その頃の国際線ターミナル・ビルは倉庫みたいな建物で、これで国際便が出発できるのかと思ったくらいである。

 東京の人間にとってこの空港は昔から羽田空港であるが、いつの間にかここは『東京国際空港』と名前が変わっている。羽田は東京と名乗っても空港コードは『HND』で、成田は『NRT』。東京国際空港というより羽田の方が分かり易い。

 昨年、四国へ行く時に羽田から国内線に乗ったが、元々国内便の一大拠点空港であり、国内線ロビーなどかなり充実していて国際空港ターミナル以上。羽田には既に4本の滑走路があって、成田の2本を凌ぐが、海上に張り出した滑走路など見所は多い。

【写真−2 バスが主要交通機関として機能する香港】

 篠突く雨の中をキャセイ航空の香港行きは定刻に出発し、やはり雨模様の香港上空に入る。入国後の写真−2は香港国際空港を出て市内へ向かうバス乗り場の様子で、2階建てバスの車列を見て香港へ来たなと感じた。

 香港国際空港からは専用鉄道も市内へ向かっているが、ホテルの近くまで行けるバスの方が香港では便利で、今回はそのバス路線停留所至近にあるホテルに泊まることにした。

【写真−3 バスは2階の一番前という特等席に座る】

 写真−3は飛行場からの市内へ向かう橋の上で、片側3車線。少し雨が降る程度で、薄い霧はかかっているが、写真の橋を渡る辺りは香港の経済活動のダイナミックさを感じさせる。

 開発の進むこの辺りだが、以前はなかった高層のマンションがかなり林立していて景気は悪くないとは思うものの、香港の家賃の高い、狭い住宅事情の悪い環境は変わっていない。

 この橋の左手側に香港から中国本土を結ぶ総延長35キロに及ぶ橋『港珠澳大橋』が造られて、今走っている道路とは別の専用道が近くを通るが確認できなかった。


 

author:cebushima, category:四国八十八ヶ所遍路旅 2017年春, 20:12
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