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5月3日(火) 曇り、軽風 閑話休題 《 天気のジンクスは当たるか 》 
ハーバード白熱教室 5月になってセブの天気は良い日が続いていたが、今日になって崩れ灰色の雲が空を覆い雨が降り出した。

 少し前に停電になり、風がないので雨の音が優しく響く。日本が連休だとセブの天気は悪くなるジンクスがあると思っていたが、やはりその通りになった。

 これで日本から来た観光客は雨の音を聞きながら恨み言をいっているかもしれないが、雨の降る南の島の海岸風景も良い物だと思ってゆっくり部屋で過ごすのも良い。

 といってもセブのリゾートと称するほとんどの施設は狭くて調度、インテリアが間に合わせ、部屋で時間を過ごすような作りではないから鬱陶しいだろう。

 と書いている内に雨が止み、庭木には適度なお湿りとなった。マニラでは最高気温が連日36度以上観測されていて、猛暑と伝わる。36度は観測所の記録だから実際の街中は40度近くまで行っているのではないか。

 一方、セブはそこまでには気温は上がらないが、やはり夏らしい暑さが続き、夜などは扇風機を回さないと眠れない。

 5
3日は『憲法記念日』発布の日になるが、昔ほど憲法がどうのこうのといわなくなったのは落ち着いたこともあるだろうし、形骸化していることもある。

 昨日は『ウサマ・ビンラディン』殺害のニュースが世界中を巡ったが、これに狂喜するアメリカの大衆というのは本当に馬鹿の集まりと感じた。

 このビンラディン一族はサウジアラビアの富豪で、各種会社を経営している。中でも建設関係では中東で大手になり、その傘下会社にはフィリピン人が多数働いている。

 こちらの新聞には半ページ以上にビンラディン・グループの求人広告が毎週のように載っていて、恐らくこのグループで働くフィリピン人は万人を超えるのではないか。

 殺されたウサマとこの一族は直接関係ないとされるが数億ドルの財産がウサマに譲渡され、それが反米闘争資金になったのは間違いないし、無関係を装う一族も陰では支えていたとの話もある。

 ウサマが殺されたその夜、たまたま知人からいただいた写真の本『ハーバート白熱教室』を読み始めた。

 講義をする『マイケル・サンデル』は哲学者として人気があるらしいが、この手の海外の論調はたくさんあって、昔から定期的に紹介されブームになっているが、ほとんどは消えている。

 浅薄なマスコミが取り上げるこの手は売らんがためで、教養としてはどうかと思う。実際読み始めて何だか『ペテン師』が都合の良い例題を提示して煙に巻いているように感じた。

 これから読み進んで行けば印象は変わるだろうが、どうも哲学をいう者はペテン師の印象を拭いきれない。これは宗教家と称する連中も同じである。

 その極の科学者も今回の福島原発を巡って『想定外』などといい出して評価を貶めてしまった。近代科学の発展は想定外、創造の産物であったはずではないか。

 まあ、こんなつまらないことを書いていることも電気、時間の無駄ではあるが。とかなんとか書いている内に、停電は5時間続いたし、天気もすっかり回復、心地良い風の吹く53日になった。
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author:cebushima, category:閑話休題2011年5月, 15:59
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