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フィリピン・よもやま帖 2019 その−(4) 地震でボロの出たフィリピンの建築事情

 フィリピンの年間行事で大切な4月の『聖週間=ホーリー・ウィーク』が、21日の『復活祭=イースター』で終わった直後の22日、ルソン島中部で地震があり、続いてセブ島にも近いサマール島で地震があり、地震に慣れないフィリピン人は浮足立っている。



 22日の地震ではマグニチュード6.1、震度7と発表され、震度7とは2011年の『東日本大震災』が最大震度7であったから、途轍もない地震にフィリピンは見舞われたと思われるが、この震度に対してはフィリピンと日本では基準が違っていて、日本の基準に直すと震度4になる。

 震度4というのは室内で食器が音を立てる、吊り下げた物が大きく揺れ、室外では電線が揺れ、運転中に敏い人は地震と分かり、就寝中だと気が付いて起きる人が出る。

 建物への影響は木造、コンクリート造りでもガラスが振動する程度で、古い木造家屋の場合、柱と壁に隙間を生じることもあるが、建物のダメージはそれ程なく、この位の地震なら、日本でもチョッと強い地震だなと感じる程度で、大騒ぎするするほどではない。

 ところがフィリピンでは震度4程度の揺れなのに、建物が崩壊したりして死者30人もの犠牲者を出し、負傷者も100人を大きく超え、野外に避難して余震に怯える人々の姿が痛々しい。

 特にスーパーマーケットで買い物中に建物が崩壊し、盛んにニュースで救出作業などを伝わるが、その映像を見ると梁が柱から落ちたり、途中で折れたりしていて梁には鉄筋が入っていないことが分かるし、梁も柱の上に乗せただけのいい加減な施工が明るみになっている。

 このスーパーの建物は明らかに手抜きと分かり、大統領は現地に飛んでスーパーの営業許可や建築許可など申請書類の不備、不正があるのではと関係者に対してカンカンに怒っているが、たまたま今回の地震でバレてしまっただけでフィリピンでは氷山の一角、このような建物だらけと思った方が良い。

 また、このスーパーに近いクラーク国際空港では屋根が崩落するなどして閉鎖され、飛行便は全面欠航措置が取られているが、震度4程度で全面閉鎖する国際空港など考えられず、ここも手抜き工事の結果といって間違いない。

 死者を生んだスーパーは低層の建物であったが、首都圏マニラ市にある大学の10階建て校舎が地震で傾いて、隣のコンドミニアムにぶつかり、このコンドミニアムがあったおかげで倒壊を免れたが、立ち入り禁止となっている。

 これなど基礎が手抜きであったことを物語るが、震度4程度で10階もあるビルが傾いてしまうなど考えられないが、その考えられないことが起きるのがフィリピンと言ってしまえばそれまで。

 首都圏は不動産バブルの真っ最中で、中層、高層のビルが続々と建ち上がっているが、そういった建物でも亀裂や崩落があって、一見近代的に造られているビルが耐震性に関しては弱いということが暴露されている。

 小生は建築には関心があり技術面も多少分かるが、フィリピンの建築を見て『こんな細い柱や薄い梁で大丈夫なのか』といつも感じているが、外装さえ綺麗に出来ていれば根本的な造りなど感心を持たないのが一般的。

 フィリピンは地震がない国などといい加減な情報を不動産屋は流しているが、2013年にはセブ島と隣の島のボホール島で地震があり、200人近くが亡くなっているし、1990年にはルソン島の山の避暑地として知られるバギオで地震があり、1600人以上が亡くなっている。

 このバギオ地震では市内にある建物の倒壊が軒並みで、地震のあった数年前に泊まったホテルが根元から崩れているニュースを見てゾッとした記憶がある。

 フィリピンは『フィリピン海・プレート』と呼ばれる地球の岩盤上にある国で、プレートの活動によって地震は多く、また『環太平洋火山帯』と呼ばれる火山帯の通り道で火山も多い。

 この火山で近年有名なのは1991年に20世紀最大の爆発と称される『ピナツボ山』噴火で、この山は今回の地震で閉鎖騒ぎを起こしているクラーク国際空港のそばにあり、空港の周りは平坦なため、戦時中には日本海軍の飛行基地がいくつもあり、神風特攻を初めて行った航空隊が駐屯していた。

 ピナツボ山の大爆発によって1745mあった山頂が吹き飛ばされ1486mとなり、その噴火は当時の気候にも影響を及ぼし、当時、アジア最大のアメリカ軍航空基地であったクラーク基地は降灰のため閉鎖。

 クラーク基地から戦略爆撃機B−52などアメリカ軍機がセブの飛行場に避難したがそれを間近に見ていて、その大爆発をきっかけにしてアメリカはクラークとやはりアジア最大の海軍基地であったスービックをフィリピンに返還した。

 フィリピン側はピナツボ様様という所だが、ヴェトナム戦争が終わってアメリカは作戦の前線をフィリピンから沖縄に下げただけで、それが今の沖縄の苦悩に繋がっているが、基地跡は経済特区となって開発中で、このように基地を撤去して経済開発というのは現実に可能である。

 火山帯の上にフィリピンはあるために、セブの対岸ネグロス島にはカンラオン火山(標高2465m)があり、毎年のように噴火をし、ルソン島の南端には円錐形の流麗な形を見せるマヨン火山(標高2463m)も活動が活発で立ち入り禁止や避難命令がしょっちゅう出ている。

 この火山を利用してフィリピンは地熱発電が盛んで、発電量はアメリカに次いで世界2位となっていて、ちなみに日本は世界8位だから、フィリピンは隠れた地熱発電国になる。

 さて地震に話を戻すが、震度4程度で建物が崩落したり傾いたりするフィリピンは、こと建築には信頼がおけないのも事実。これは海砂を使うなど材料の問題、また設計、施工に対する信頼性のなさなどから、特に中、高層の建物は要注意で、特にバブルとなっているコンドミニアムなどよく買って住む気になるなと思っている。

 写真はセブのある建築中のビルだが、フィリピンではまだ少ない鉄骨造りの10階建てで、時々鉄骨の組み具合を見ると垂直も水平もずいぶんいい加減に造っているのが分かる。

 特に垂直は酷く遠目で傾いているのが分かるから現場ではかなりの傾きと思うが、これなど無理やりに矯正して壁で塞いで誤魔化すのだろうと思うとゾッとするし、このように施工してしまうのは多いと思われる。

 今回のルソン島の地震では、40階建てのコンドミニアム上部から階段を使って外に避難したと聞くが、高層に届く梯子車を持たないフィリピンでは火災時にどうするのかと思うが、そんなことを考えていたら住めなくなり、正に『運を天に託す』しかないのであろう。

 先の東日本大震災の時に、知人から六本木の高層ビル内にある会社から地上に出るまで2時間以上もかかったという話を聞いて、高層も眺めは良く優越感は得られるであろうがいざという時は命と引き換え紙一重ということになる。


 

author:cebushima, category:フィリピン・よもやま帖 2019, 20:22
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フィリピン・よもやま帖 2019 その−(3) 少しは変わったのかフィリピンの空の玄関『マニラ国際空港』

 3月の下旬に家人とマニラの方で行われる結婚式に参列した。式が行われたのは正確には首都圏に隣接するカヴィテ州で、タアル湖という山の観光地を控えた近くの町の教会で、その近辺には結婚式を執り行う業者施設が多く、首都圏では有名な地域である。
 

【係員はスマホをいじってさぼっているし相変わらず向上心のない空港


 そのため、セブからは早起きしてフィリピン航空を利用して行くが、週末であったためと3年に1度の全国選挙の真っ最中であり、人の動きは大きく、中にはいかにも選挙運動関係者と思われる揃いのTシャツを着たグループも空港内にはチラホラ。

 マニラ空港は『世界でも最悪の空港』と悪評高く、その汚名はなかなか拭えていないが少しは進歩しただろうと思って、フィリピン航空専用の第2ターミナルに降り立つ。

 マニラ空港の第1ターミナルが国際線専用で、1983年8月21日にアキノ元上院議員が搭乗機から降ろされてタラップ上で暗殺された場所としても有名で、そのため空港名は正式には『ニノイ・アキノ国際空港』となっているが、誰もそうはいわずただの『エアーポート』と呼ばれている。

 このように政治家の名前を空港に名付ける例は多く、例えばルソン島中部パンパンガ州にある空港は『ディオスダド・マカパガル国際空港』と当時の大統領アロヨが第9代大統領であった父親の名前を強引に名付けた。

 パンパンガ州は一族の地盤でアロヨは大統領退任後フィリピンでは格下げという考えはないのか下院議員になったが、汚職で捕まったせいもあって2012年に元の名前のクラーク国際空港の名に戻った。

 そうやってコロコロ変わるのも迷惑限りなく、少なくても人名というのは評価が変われば天国から地獄行きだから公共の物に命名するのは弊害が多過ぎるが、政治屋というのは名誉欲で成り立っているから改まることはないであろう。

 空港名といえばミンダナオ島ダヴァオ市にあるダヴァオ国際空港も正式は『フランシスコ・バンゴイ国際空港』となっているが、現在の大統領ドゥテルテはダヴァオ市を地盤として出た人物で、大統領退任後はドゥテルテの名前が冠されるのではないかと見られていて、これも迷惑限りない。

 マニラ空港は国際便、国内便共に数多く利用しているが、国際線各社が発着する第1ターミナルは古く、かつ保全が悪くその汚さで有名となり、次に造られたのがフィリピン航空専用の第2ターミナル。

 そのためフィリピン航空の国内線用に使われていた平屋のターミナルは他の航空会社が使用していて、先年バタネス諸島へ行った時はこのターミナルを使ったが、相変わらず倉庫のような雰囲気は変わらなかった。

 第1、第2が手狭になって次に造られたのが第3ターミナルで、アロヨ元大統領時代に日本の竹中工務店が施工をしほぼ完成したが、政府側が空港運営企業と竹中に難癖をつけて接収し長い間閉鎖という異常事態に陥った。

 このトラブルは長い裁判を経て運営企業と竹中側の勝利に終わり、政府側は莫大な賠償金を払うことになったが、それが満額支払われたという話は聞いていないからまだ裁判は残っているのかも知れない。

 この事件ではアロヨが運営会社側に莫大な賄賂を要求したが、運営会社は外国企業のため拒否。そのためアロヨが嫌がらせで閉鎖に追い込んだといわれていていかにもフィリピンではありそうな話。

 そういったゴタゴタの多いマニラ空港だが、各ターミナル間のアクセスは全く考えずに思い付きのように空港内にバラバラで建てられているため、国際線から国内便に乗り換える場合、航空会社が違うとターミナルを出るようになっている。

 そのため国内便から国際便に乗り換えるためには目と鼻の先にあるターミナルまで雲助タクシーが横行し、通常の何十倍もボッタくられる事件が続出。これはフィリピン人もボッタくられていて、その悪質さは問題になってもタクシー運転手と空港側は後ろで手を組んでいるといわれ、改善には至らなかった。

 しかし、呼び出し白タクの『グラブ』などが普及してこの手のボロい商売は少なくなり、当局もそれなりに取り締まり、以前よりはターミナルからのタクシー客に対するボッタくりは少なくなった。

 新ターミナルを離れて造る時は当然、その足を計画段階から考えるものだが、フィリピンは全くそういう思考法はなく、4つあるターミナル間の接続はバラバラで将来的にもどうするという発想はなく、利用客の利便性など論外という国。

 そういった中、各ターミナル間を繋ぐバスを運行【写真】していて、今回第2ターミナルから第3ターミナルに行く必要があり、写真のバス乗り場を利用したが、搭乗予定がないと乗車できずだれでも乗れるバスが来るまで延々と待たされた。

 やっと来たと思ったら、何と有料でしかも空港敷地から渋滞する一般道路に出て走る始末で、途中で下車する人が何人もいてこれではターミナル間を繋ぐシャトル・バスと名乗りながらジプニーと変わらないと思った。

 シャトル・バスの走る一般道路は空港敷地に沿ってあるが、渋滞の中を走らせること自体問題で、どうして空港敷地内を通る専用のバスで繋がないのかと、毎回不思議に思っている。

 このターミナル間の接続の不便さ問題は何十年もあって、最初からモノレールのようなもので繋げば良いのにフィリピンには『利便』というのは金にならないようで、そういった計画は発想自体がない。

 また、フィリピンで最初の軽量鉄道が空港に乗り入れる計画で造られ、空港の目と鼻の先まで線路は来ているが、こちらも何十年も放置されている。それでもようやく延伸が決まったが本当にやる気があるのかと思うような進行状態で、その内何とかなるだろう状態。

 しかし、フィリピン最初の地下鉄路線が首都圏中心からマニラ空港の第2ターミナルまで造られる計画が日本のODAで始まっていて、高速道路も空港近くに造られ、昔よりは良くなっているのは確かである。


 

author:cebushima, category:フィリピン・よもやま帖 2019, 18:34
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フィリピン・よもやま帖 2019 その−(2) セブのリゾート地の島で起きた凶悪事件とフィリピン人の犯罪に対する在り方

 3月11日、セブのリゾート施設が集中するラプラプ市で凄惨な事件が起き、地元は蜂の巣を突っついたように大騒ぎになっている。

【写真は事件のあったマクタン島を飛行場着陸直前の機窓から見る】

 ラプラプ市というのはセブ本島と2本の橋が架かるマクタン島にあり、マクタン・セブ国際空港を持ち名実共にセブの空の玄関口になっていて、この利便性から日系企業が多数進出する経済特区がいくつも造られ、人口は40万人を超える。

 事件は同日早朝の空き地で、16歳になる女子高校生の遺体が下半身を剥き出しになった状態で発見され、検視の結果強姦をされた後に殺害、遺棄されたことが分かった。

 現地のテレビも新聞も大々的に取り上げられ、ぼかしているものの下半身裸の遺体が空き地に横たわる写真が新聞に大きく載るなど、被害者及び家族の人権も2次被害を受けている。

 こういった写真は日本では掲載するなど考えられないが、フィリピンでは普通で、殺人事件の血が流れる死体や交通事故死の遺体写真など、平気で掲載されているし、見る方もそれほど惨いとは思っていないようだ。

 世界の国の中ではこういう凄惨な写真を新聞などに掲載するのは珍しくなく、事実をそのまま載せたといえばそれまでだが、小生もタイや中米のホンジュラスの新聞で目にしている。

 人権意識の違いと言ってしまえばそれまでだが、フィリピンなど表向きは人権意識は高いと喧伝されても、例えば捕まった容疑者の扱いなどかなり侵害、おかしいのではという場面がテレビのニュースで流れる。

 例えば組織犯罪などで検挙した容疑者達をオレンジ色の目立つTシャツを着せて並ばせ、しかも手錠姿で立たせその前で警察の幹部連中が『さあ、どうだ』というシーンなどその典型例になる。

 こうなると江戸時代の晒し者同様で、容疑者といえども裁判で判決が確定するまでは無罪という大原則はどこへ行ったのかと思うが、日本で逮捕された犯人が顔を隠され手錠の上には布が被せられるなどフィリピンと比べると手緩い感じはする。

 また警察署内で警官の目の前で被害者が捕まった加害者に対して、殴る蹴るという場面はニュースの定番で、これは取材する側が被害者に報復をけしかけているとの話もあり、どちらにしても関係のない者にとってはコメディー番組を観るのと同じである。

 さて、先述の事件に戻るが、遺体が遺棄されていたのは国際空港のある行政区域の空き地で、警察が検証している周りには住民が蝟集していて、国を問わず野次馬は多いことが分かる。

 この事件では目撃者があって、3人の男が現場から立ち去ったと証言しているが、犯行が行われている時も目撃していて、その時どうして犯行を防げず、また犯行中に通報しなかったのかとの疑いがかかる。

 しかし、こういった見方はフィリピンでは皆無で、その理由は日本以上に面倒には『関わりたくない』意識が強いためで、特に犯罪絡みでは無関心を装うことが多いようだ。

 これは犯罪を目撃して関わった場合、報復を受けるのを怖れ、時には殺されることが珍しくないためであり、日本のように犯罪現場を目撃した人が正義感から犯人を追い詰めるなどということは全くないといって良い。

 実際、小生の知人がセブの有名なモールの入り口を出た直後何者かにネックレスを奪われそうになり、そのネックレスが切れずに歩道上をズルズル引き摺らされた時、周りは傍観し行き交う車はさっさと去ったという。

 自分の身は自分で守るが徹底しているフィリピンでも、これはいくら何でもと思いながらもフィリピンもアメリカ同様『銃社会』の素地、共通点がここにあると感じた。

 先述の『ラプラプ市16歳少女殺害事件』では、ドゥテルテ大統領も選挙遊説中に触れるくらい関心は高く、それが怠慢な警察捜査にはっぱをかけ、犯人に関する情報に賞金を出す人も現れ、事件解決は近いのではと見られている。

 著名人が関心を示すこの手の事件で思い出すのは、10数年前にセブであった『姉妹拉致強姦殺人事件』で、この事件はセブの政財界の有力者の馬鹿息子どもが犯人として捕まったが、この有力者達が権力と金を使って事件をもみ消し、有利になるように工作したために逆に大きな事件となった。

 

 この事件はセブのアヤラ・モールで拉致された姉妹が、強姦の後殺害、その遺体をセブ島中部の山中に遺棄し、1人の遺体は発見されたがもう1人はいまだ発見されていず、事件は仲間の1人が呵責から告白、明るみになった。


 捕まったドラ息子連中は有力者誰々の息子という表現は新聞で盛んに書かれているが、当の本人が何の仕事をしているかなど全く書かれていず、これは金持ちの子息というのは働かないのが当たり前というフィリピンの風土から来ているもので珍しいことではない。

 事件が事件であったために、親どものもみ消し工作は通じず、起訴、裁判となったが逮捕後から被害者を支援する人々のデモがあったりして、結局全員有罪判決が下され死刑を含むものの、フィリピンは死刑制度は実質的に廃止しているので終身刑が最高となった。

 ところが首謀者の1人が、大統領を出したこともあるセブの政治屋一族として有名なオスメニャ家の出で、その国籍がフィリピンとスペインの2重国籍から問題は意外な展開となった。

 どういう理由でスペイン政府が動いたのか知らないが、この死刑判決を受けた人物はスペインの刑務所に移され、そこで刑期を務めることになったが、いずれ刑期は短縮されて放免されるだろうといわれているし、既に世間のほとぼりは冷めているからフィリピンに戻っているかも知れない。

 

 フィリピンでは金と地位のある人間の犯罪は隠蔽されることが多く、捕まるのは貧乏人ばかりといわれていて、ドゥテルテが強硬に進めている違法薬物関与者抹殺も、殺されている多くは末端の貧乏人で、大物は見逃されている。


 

author:cebushima, category:フィリピン・よもやま帖 2019, 17:53
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